ダイナマイト関西2010forth

一旦休憩。
休憩明けて、続くスペシャルマッチ2は3対3のチーム戦。
まずはイケメンチーム:吉本イケメンランキング3位のしずる村上氏&吉本イケメンランキング殿堂入りのロンブー亮さんに加えて、キングオブコメディ高橋(パーケン)さん。*1
(イケメンの流れで高橋さんが“イケメン”と紹介されてニヤニヤした空気になる会場)
対するモンスターチーム:キングオブコメディ今野さん、拙者ムニエルの女優・伊藤修子さん、春日氏。


スマップさん(多分)の曲に合わせ爽やかに入場するイケメンチーム、舞台に上がり、亮さんが“やらへんの?「おまえらの笑顔がまぶしいぜ」ってやつ”みたいに村上氏に促し“まぶしいぜ☆”という感じのポーズを客席に向かって三人でキメる。
一方モンスターチーム、『妖怪人間ベム』の主題歌にのせて登場。春日さんはいつものようにゆっくり歩く。ときどき立ち止まって肘を高く上げ手を頭の後ろで組むモデルのようなポーズを取る。ワキ全開。


イケメンチームは黒、モンスターチームはピンクのD関Tシャツを着用する中、春日氏はいやらしピンク*2のD関Tシャツの袖をまくり上げ、その上からいつものクソピンク*3のベストを着用するというなかなか見られないデラックス仕様。
春「えー、自称春日ですが」
ゴエさん「皆さんも“春日”と呼んでます」
春「お客さんの笑いでね、天井をふっとばしますよ」


回答を手堅くまとめるイケメンチームに対し、「マハーポーシャ」だの「ジャップ」だのいう単語を織り込むモンスターチーム。ポイントを奪取するたびに全く息の合わないハイタッチやイケメンチームをマネたリアクションをしてみたり(しかしやはり息合わず)あげく胸を張ってぶつけ合おうとするが修子さん引きまくり。解説席から「セクハラですよ」と指摘されちゃった。


結果:モンスターチームの勝利。
しかし春日氏は天井を飛ばすことができず。(春日氏コメント「見てくださいよ、きれいな夜空ですよ」)
パーケンさん、「楽屋で“なにがイケメンだ、初老のくせに”と言われてしまいました」「ぼくらは“不細工な方”と“地味な方”でいいです」「もう二度と“イケメン”という看板を背負わせないでください。背骨が弱いので」

*1:しずる村上氏曰く「滑舌が悪い人たちばかりのチーム」

*2:byタモさん

*3:byタモさん