午前2時劇場

ケータイ刑事本を探しに近所の本屋へ。
やはり無かった。さすが田舎。
仕方なしに隣接しているレンタルDVDコーナーをぶらぶらしたら、タイムラーリーフリDVDが新しくバラ売りパッケージになってレンタル開始されていたのを見つけた。
へえ、と手に取る。
その後ろではなぜか『愛の流刑地』の予告が流れていた。
ふと、土曜の文芸漫談でのいとうさんの
「"渡辺淳一 『愛の○○』"。"○○"のところに何入れても面白いよね」
たしかそんな言葉が頭をよぎった。


渡辺淳一 『愛の鈴木タイムラー』…。


やはりエロなのだろうか。
津島さんが「すごおい」とか言ったりするのだろうか。
我ながらそれはどうかと思った。