スペシャ20祭

行ってきました武道館。
ライブでは、生チャットさんの凄みを体感してすげーとなったのが収穫。なぜかなんだか若干ウルっときた。
このまま進化したら女性バンドとしては未知の領域に入るんじゃないか?


それとアレですよ!夕陽のドラゴンですよ!
もう俺ドラゴン好き過ぎですよ!
思わず一人称が「俺」になってしまうくらい好きですよ!
トイレ休憩から帰ってきたらステージ上にドラゴンのセットが組まれてたときはどうかと思うくらいぐぎゃーと興奮しましたよ!
しかしスペ中に比べて短すぎ!そしてどんな番組だったか、初めて見た人に伝わらなさすぎ!
おかげで一緒に行った妹に相当暑いドラゴン話を延々繰り広げてしまったじゃないか!まだ語れるぞコラ!*1


そもそもユースケが初めてスペシャに出たのはドラゴンじやなくて、ビンゴボンゴのプロデューサーだった萩原健太さんがVJつとめてた番組だったはず。
その番組になぜかちょこちょこ出ているうちに、今回のライブでやった『マギマギー史郎』、大人の都合でオリジナルバージョンが放送に乗せられなくなった『空気腹いっぱい』、一回聞けば必ず歌える『くじけたおまえに』等の曲が生まれた*2…ということをなぜ言わない!←そりゃ言わないだろ!


しかドラゴンはなぜwikiにも載ってないのかしら。好きな人はまだかなりいるはずなので、情報量は相当あるはずなのだが。

*1:ちなみにMCでちょっと出た「梅図かずおさんのとき〜」というのは、たしかウルフルズが忙しくなり、環境が急激に変わったことでトータスの精神が参ってしまい、それが梅図さんゲストの回にやたら「苦しい」と言いながら衣装の前をはだけたりする等の行動となって出てしまった、ということなはず。97年頃のロキノンでトータス自身が語ってたような

*2:つまりリュックサックスのナンバーではあるが、アレンジはトータスではなく萩原健太さん