お笑いゴッド(内容と感想)
内容:
ある理由で「お笑い芸人」をやめた広志が、ふとしたことから 情熱溢れる若い芸人たちの集まる店で働くことになる。 若者たちの「成功」への意欲はすさまじく、自分の意思とは裏腹に 「お笑い」への道へと引き戻される広志。 しかし広志には「お笑い」にはどうしても復帰できない過去が!
(※えんげきのぺーじ http://dx.sakura.ne.jp/~nnn/play/hosi/2004/hosi_yoko0409.html よりコピペ)
感想:
人情コメディ。
中村俊太君(同い年だったのね…)や樋口浩二さんをはじめ、出てくる人々みんないい顔してるんだこれが。なので登場人物に肩入れしやすい。アホアホ役者カップルとか。
ポーラーリースぅぅ!!
しかし決勝の日に相方死んだら、少なくとも同じ大会に出てる奴らの中でちょっとしたニュースになってると思うのだが。
そしてラストの予選の結果はあえてわからないようになってるのかなぁ。ちょっともの足りんかも。
われらが金剛地タック兄やん扮する店長、顔芸炸裂。舞台なのに。近いからいいけど。
立ち姿、芸人を目指してたとは思えないほどスッとしてます。大好きだ。
しかし店長はコンビ芸人だったらしいが、カットインされるエピソード(?)では完全にピン芸人だったぞ。どないなっとんの。
そうそう、パンフ(ていうか厚紙2つ折り)買いました。タック兄やんと中村君と樋口さんのサイン入り。
稽古場風景もありました。タック兄やんがヨン様に…!
そして中村君が台本チェックしてる(?)写真にかっこいい色気を感じる。