『スカイ・クロラ』
7日(日曜日)に観た。まとまらない感想を今更書いてみる。
ネタバレになるので隠してみる。
しょっぱなから人が撃たれて紅く爆発してますよ!子供に見せられません!
キルドレの人たちが自らのことを「子供だ」と言っているが、いやいや十分大人ですよあなたがた。
人とのドライなつきあいも大人だし。やることやってるし。
「娯楽のための戦争」ていう説明文を見たが、作中では思ったより「娯楽」的に描かれてないような気が。
戦争の外側にいる人たちはもっと享楽的に描かれてるものかと思ったのに。
作中で感情をはっきりと爆発させている人物が全員女性な件。
前述の「子供だ」と自称している人物が全員男性な件。
お調子者(っぽく見える)キャラクターが死なない。意外。
「キルドレは死んでも別の人物としてよみがえる(雰囲気はほぼ同じ)」という設定を聞いて、なぜかツインビー思い出した。
スイト(水素と書いてスイトってすげえ名前だな)の娘は何歳なんだろうか。
ていうか自分の父親の顔を見たことがないんだろうか。
つーかこの作品の時系列ってどうなってるんだろうか。
舞台は東欧っぽいのに、なんで登場人物のほとんどが日本名なの?
タバコの太さがシーンごとに違ってたような…?
谷章うめえ。