ダイナマイト関西2010forth

※詳細はうろ覚えです。間違えておりましたらすいません。


選手、客席の通路を通って入場。
選手全員がD関Tシャツを着ている中、なぜかケンコバさんは上半身裸で客にバシバシとからみ、入場ルートとは違った通路を通ってカメラさんをあわてさせる。


開会宣言はスチャダラパーのお三人。
そのお三人に出された始球式ならぬ「始答式」のお題は“人類が最初に微笑んだ瞬間は?”(一人ずつ「どこで」「誰が」「どうした」という形式で)
シンコ「中野ブロードウェイで」
ボーズ「バッファロー吾郎の木村さんが」
アニ「すべりまくっていた」


オープニングマッチ。野爆川島さんとピース又吉氏。肉糞亭内師匠と弟子対決。
あと、なんか吉本おしゃれ芸人対決でもあるようだ。
お題とは関係ない回答をした川島さんの自殺点もあり、又吉氏が川島さんをやぶる。


第一試合は若林氏対スリムクラブ真栄田さん。
以前若林氏がANNでも話していたが、過去に一勝一敗の因縁の対決。
最初は二人とも甲乙つけがたい点の取り合いだったが、お題が野球ものに変わり、真栄田さんの手が止まった隙をついて若林氏が連打し勝利。
(真栄田さんいわく「“王貞治”が頭のなかから離れなかった」「王貞治がこんなに嫌いになった日はない」)


第二試合。ヨーロッパ企画上田さんと南キャン山里氏。
煽りVTR中「上田さんと戦いたくない!なぜならすごいから!」とコメントする山里氏。
しかし試合が始まるとお題を読み上げている最中から回答を書き上げるという怒涛の猛ラッシュ。しかもどれも重いパンチ。
解説の真栄田さんも「絶好調のときの手塚治虫先生みたいですね」としかコメントできないほどに書きまくる。
上田さんもペースを乱されず回答をしていたが、結果、手数の多さで山里氏の勝利。


第三試合、博多大吉さん対笑い飯西田さん。中学イケてない芸人対決。
前の試合と打って変わってシャープな流れに。
結果はよりキレの勝っていた大吉さんの勝利。
カタカナで悲しい言葉→「ミッツマングローブ」「サルニゲル」「ホワイトベリーライブインジャスコ
(こうして書いてみると大吉さんの回答は毒あるなあ…!)


第四試合。バッファロー吾郎竹若さん対ケンコバさん。
『マーマレードボーイ』の主題歌をバックに入場したケンコバさん、階段脇にいた進行役のゴエさんに蹴りを一発。
若林真栄田戦が若い世代の因縁の対決ならば、竹若コバ戦はD関キャリアの長い者同士の因縁の対決。
今までに4勝5敗で竹若さんがリードしている。(ちなみにケンコバさんは今までのD関優勝獲得が6回と最多)
ケンコバさん、竹若さんを「わかたけさん」と勘違い→「プレゼント用に“W”のペンダント買ったのに!」→ゴエさん「違う意味を付けてください」
そんなケンコバさんだが試合の方はスルスルとポイントを奪取し、ストレートで勝利。