過去に起こったことしか追いかけられない

そうそう、そういえば書くことがあった。
これ買ったんですよ。→『visual collection in HARAJUKU 20 Twenty
ラフォーレ原宿20周年記念のビジュアル本にyes, mama ok?が参加してるという情報を元に、アマゾンで格安購入。元値1500円。インターネットすげえ。


全体を通して見ると、「あーこの頃(1998年)の感じってこうだったこうだった!うわー」という感慨深さと気恥ずかしさがない交ぜになった感情が押し寄せます。


で、目的の頁。
普通に考えたらキラーさんが担当のはずなのに、なぜに”yes, mama ok?”名義なのか。
という謎は、タイトルページにどこかで見たようなメガネスーツ男の姿を発見した時点で解けました。
リアルエリオット・ガーナビー…というか、ラフォーレのショップ袋を持った女と、それを何らかの理由で尾行する探偵。
ページ数は6ページ。


巻末にこの作品のコンセプトが書かれているのだが、そこのページのコメントテーマは「原宿によせて」ですよ!文章浮いてますよ!


結論;興味がある方のみおすすめ。