南極料理人

東京へ用事ついでに観てきた!(自宅の近場では上映してないもんで)
複数のエピソードで構成されるので、さわりを書いただけでもネタバレになってしまうもどかしさ。
堺雅人氏が料理を作るシーンがたびたび出てくるが、アップ多めでスクリーンだと細かく見てしまい、料理ができるまでのワクワク感が多少物足りなく感じたので、そこはあとでDVDで観て堪能予定。


それにしてもこの映画の感じは何だかデジャブ!と自分の数少ない映画鑑賞歴を探ったところ、
男数人だけの閉塞感、しかし少ない悲壮感、エピソードでつなぐ構成、そしてうまそうな料理、というところが『刑務所の中』に似てるという結論が出ました。
刑務所の中』と堺雅人の苦笑いが好きな方とメガネフェチの方は必見だと思います。


しかしハンサムガイはダサダサなメガネをかけててもかっこいいのね、と豊原功輔氏を見て改めてしみじみ思った次第であります。ううむ。