伊東四朗・熱海五郎一座合同公演@青山劇場

3日前まで下北沢でやるものだと思ってました。
だって青山劇場ってモダンな印象があるんだもん。


新フルエンザ流行る中、マスク着用にて行ってきました。
C列とチケットに書いてあったのですが、実際は9列目下手。
しかし個人的にはこれくらいがちょうどいいのだぜ。
しかもこちら側には袖があり、演者さんがそちらから出入りしたり、袖で演じたり。
小林幸子さんや中村メイ子さんをこんなに間近で観れることはもう無いだろう。ありがたや。


感想箇条書き。


・開演5分前コントは二世対決。ていうかそれクサナg…鳩やm…。
・渡辺リーダーが登場すると「キタ――!!」って気分になるね!
・小倉さんの登場の仕方は反則。…ていうかよく歩けるなアレで!脚力すげえ!
・中村メイ子さんの生歌は貴重だ。ありがたや。
・実の息子に一瞬すごむ四朗さん。怖い。
小林幸子さんの生歌!当たり前だが歌上手いすげー!…ただ音響はいまいち。
・三宅さんから四朗さんに生ダメ出しツッコミ。
 「セリフがないときに休まないでください!」
 「あなたがセリフ言わないとみんなどうしていいか困っちゃうんですから!」
・セリフから無理矢理歌うシリーズ。今回は四朗さん5曲メイ子さん3曲幸子さん1曲。
・駄々こねる昇太さんハマりすぎ。
 ていうか昇太さん、いつの間にか太さが小倉さんと同じくらいになってる…!
・今回は群舞多め。巫女登場シーンでの群舞&コーラスにうっかり圧倒。でも顔面オチ。
・大相撲@国技館でしか聴けないミニFMの解説は面白いらしい。特に解説が元武蔵丸のときはえらい適当らしい。
 (休憩中の後ろの席の兄ちゃんたちの会話より←舞台関係ない)
・赤信号久々のコント。
 やばい、「アニキー!」って声かけしそうになった。
・助監督役の人、ツッコミナイス。
・幸子さんの歌に合わせてブレイクダンス。その発想はなかった。
・ラストの幸子さんの衣装(と思わせてセット)はものすごく反則だわー。
 あれ見ると、チケット代(8000円)がものすごく安く思える。