そしてモナレコへ

roly poly rag bear & aoyama & CITROBAL + ゲイリー芦屋&ルフランアサコ。


よくわかりませんが行ってみた(シトロバさん目当てに)。


まずはroly poly rag bear
男女二人組。アコースティック。
そういえば私なにげに1stアルバム(公式サイトにもジャケットが載ってない!)持ってました。今埼玉在住なのか。
ふわふわまったりした曲が続く。とにかく続く。
うっかりうとうとしてしまった。


aoyama
青野さんと山口さんでアオヤマ。今回は5人バンド形式。
70年代シティポップスな、でも気取りすぎてないここちよい感じ。メロディ好みかも。
青野さんのボーカルは耳に優しい中音域。山口さんのキャラナイス。
じっくり聴きたいのでCD買いました。(asin:B000VZE04G
そしてライブ中、やたら写真撮ってる人がいるなーと思ったら臼さんだった。


ここでゲイリー芦屋さん&ルフランアサコさんのトークショウ。(司会:臼さん)
ルフラン」とはなんぞや?をテーマにしたトーク。
内容はほぼゲイリーさんブログに書かれてあるので割愛。
で、ここで7/25に発売されるアルバムの中から『小さなチャンス』を聴いたのだが。
これがあまりにもその時代の歌謡曲の「あるある」な感じを全て詰め込んだアレンジ&ミックス&歌唱。思わず笑ってしまったくらいすごい。
ジャケットもすごい。
めざめ
ねーよというくらい徹底している。だがそこがいい。私は買うぞ。


そしてトリはシトロバルさん。カンヌ国際映画祭で演奏した曲目再演。
ラスト・タンゴ・イン・パリ』のサントラと、初期シトロバさんの曲2曲をアコーディオンウッドベース+キーボードの編成で。
りりしい。
そしてそれにプラスして、OLYMPUSの店頭ビデオ用に書き下ろした曲2曲と、最近のライブでおなじみ『東京メトロポリス』をキーボードで弾き語り。
安定感。


やはりルフランのインパクトがすごかったー。
このイベントだけでものすごい拾いものをしたような気がする。