7/7で役者生活5周年

テレバイダーが2001年7月7日に開始したので、
今年の7月7日には金剛地氏は役者(タレント?)生活5周年を迎えるわけです。
イエママが今年デビュー11年。
やばいよ。もうそろそろで音楽に力入れてた期間を追い越しちゃうよ。
しかし何はともあれ、おめでとうございます。
そして金剛地氏がこっちの方向の仕事を始めなければ、私はイエママを知らなかったかもしれません。
ありがとうございます。


しかしそれゆえに、ファンになったのは、"最新作"『CEO』が出てから2年以上経ったとき。
なので私はイエママの曲がライブで育っていく過程を全く知らないのでした*1
「ミュージシャン金剛地武志」が好きだ、と胸張って言い切れない気持ちがあるのはそこから来てるのか?
トランスじゃ音は育たないしなぁ…。


でも音楽での次回作は期待しているのです。
それまでの作品作りが、
1曲作詞するのに本1冊読み込んだり*2
ゲストミュージシャンと口論したり殴ったり泣かせたり
ミキサーいるのに無理矢理自分でミックスやったり
と、んもう偏屈ともいえるくらい我を通しまくりの俺ワールド全開だったわけですが*3
役者(タレント)仕事が、ミュージシャン金剛地武志の作品(の作り方)にどのような影響を与えるのか
という実験結果を見てみたいという意味で興味津々なのです。


んーでも、今の状況で一番可能性が高い音楽活動は
やっぱりソロボーカリスト(シンガーソングライターにあらず)なのかしら?
それはそれでおもしろいかも。と思いつつある自分が怖い。

*1:タレント金剛地の印象が「動いてなんぼの人」なのは、イエママがライブバンドだからだろうなぁ

*2:イデアを得るためになのか、アイデアに肉付けするためなのかは知らん

*3:やたらとっちらかってる割にあまり向こう側の照れや葛藤が見えず、むしろとっちらかってることが必然という感じさえしてしまうのはそのせいか?